プロペシアのジェネリックならどれが良い?医師がオススメのフィナステリド後発品を効果や安全性から徹底解説
プロペシア(フィナステリド)のジェネリックは選び方次第で効果が得られないケースもあるため注意が必要です。では、どの後発品が良いのでしょうか?フィンペシアやフィナロなど、有名なジェネリック製品も含め、オススメの後発品を医師が紹介します。
■ 本記事のサマリ
- プロペシア(フィナステリド)の
ジェネリックで価格と安全性の
バランスが良いのは
"クリニックの海外製品" - フィンペシアやフィナロなど
通販で購入する個人輸入品は注意が必要 - クリニックが処方する海外製品は
信頼性が担保されている可能性が高い
プロペシア(フィナステリド)の
ジェネリックで価格と安全性の
バランスが良いのは"クリニックの海外製品"
結論からお伝えすると、フィナステリド(プロペシア)のジェネリック製品の中で価格と安全性のバランスが取れているものは、クリニックなどの医療機関が処方する海外のジェネリック製品です。
まず前提として、ジェネリック製品は、オリジナルの薬(プロペシア)と同等の効果が期待できる薬です。
なぜなら、薬の効果を決める「有効成分量(フィナステリドの含有量)」が同等に含まれているからです。
一方で、価格についてはジェネリックのほうが安価です。
これは、開発費用がオリジナルの製品(先発品)であるプロペシアほどかからないことが理由になります。
ここで、フィナステリドの価格帯は下記の順で安価になっていきます。
- フィナステリド先発品(プロペシア)
- 国内製ジェネリック(フィナステリド「サワイ」など)
- 海外製ジェネリック(フィナステリド1.3mg、フィンペシアなど)
このうち、最後の「海外製ジェネリック」が最も価格を抑えて治療できますが、入手経路によってはリスクが伴うため注意が必要です。
フィンペシアやフィナロなど
通販で購入する個人輸入品は注意が必要
例えば、フィナステリド(プロペシア)のジェネリックは通販でも入手することが可能です。
しかし、専門家以外が個人輸入した製品は、効果が出なかったり、副作用などが発生するリスクがあります。
これは、海外製、つまり国内で承認されていない薬のため、有効成分が充分に含まれていなかったり、逆に薬の成分や不純物が過剰に含まれているリスクがあるからです。
実際、ED薬のデータではありますが、大手製薬会社による調査*¹ではインターネットで購入したED薬のうち約4割が偽造品という報告もあるほどです。
*1 ファイザー株式会社, バイエル株式会社, 日本新薬株式会社, 日本イーライリリー株式会社『インターネットで入手したED治療薬の約4割が偽造品』
フィンペシアやフィナロも
ネットの個人輸入品は危険
ネットでよく見る「フィンペシア」や「フィナロ」、「フィナクス」も、実は厚生労働省からの認可は得ていない薬です。
例えばフィンペシアは製造元であるインド独自の法律のもとで製造された経緯があるため、日本国内ではプロペシアの特許期間が過ぎた現在もフィンペシアを未承認薬に位置付けたままです。
名前は有名ですが、製品名を偽って販売されていたり、製造元や成分量の信頼性が担保されていないリスクがあるため、ネットの個人輸入品の利用はお勧めできません。
クリニックが処方する海外製品は
信頼性が担保されている可能性が高い
一方で、冒頭にご紹介したクリニックなどの医療機関が処方する海外製品は医師や専門家が成分や製造過程を検収した上で利用されているため、信頼性が一定高いといえます。
実際にへアテクトでも台湾製のフィナステリド1.3mgを処方していますが、下記2つの調査でお薬の安全性を担保した上で、お薬をお届けしています。
- 外部機関による成分調査
- 輸入時の薬の含有量や安定性の調査(毎回検品)
この結果、前述の通り93%の方に効果があったほか、服用半年での副作用発生率は軽微なものも含めて1.8%程度という結果が出ています。
これは国内製品を用いた複数の先行研究の結果と同様の傾向であり、国内製品と同等の効果、安全性があると言えるでしょう。
コスパの良いフィナステリド
ジェネリックは"医療機関の海外製"
安全性重視なら国内性も選択肢の一つ
プロペシア(フィナステリド)のジェネリックでお勧めの製品は安全性と価格のバランスが良い「クリニックで処方される海外製のジェネリック」です。
海外製品は通販でも入手できますが、医師や専門家によるチェックが入っていないため、身体に悪影響を及ぼすリスクがあります。
「フィンペシア」や「フィナロ」などよく聞く名前だからと通販で個人輸入品を購入すると、お金の無駄だけでなく体調を崩す危険があるためお勧めできません。
また、クリニックで処方される製品も一定安全性が担保されているとはいえ、心配な場合は成分量の検査など、信頼性の担保をしているかクリニックに確認してみるのも一つでしょう。
なお、それでも心配、という方は国内製のジェネリック製品(フィナステリド「サワイ」など)を選択するのも一つでしょう。
国内製のジェネリックは海外製品と比較するとやや価格は高くなりますが、厚生労働省の認可を受けた薬のため、更に安全性等が担保されたお薬になります。
しかし、これらの製品を自分の症状や希望に合わせて一人で選択するのは難しいケースも多いと思います。
最近では無料で医師や専門家に相談できるクリニックも増えてきました。
どの薬で治療したらよいか悩む場合は、そういったチャット相談やオンライン診療を活用するのもお勧めです。
へアテクトなら、月あたり2,200円から
フィナステリド1.3mgの治療が可能
なお、ヘアテクトでは、フィナステリド1.3mgを12ヶ月まとめ買いなら月あたり2,200円、年間総額27,600円から適正価格でご提供しています。
また、毎月の分割払いにも対応しているため、無理なくしっかり発毛を目指して治療を選択頂く患者様が多いです。
公式LINEでは、薄毛の専門家がチャットで24時間薄毛の質問や相談を受け付けています。
まずは自分に合った治療法や、無理なく続ける治療選択について、是非一度公式LINEにて専門家に質問してみてはいかがでしょうか?
天野 方一 先生
ヘアテクト 顧問医師
日本抗加齢医学会専門医
埼玉医科大学卒業後、都内の大学附属病院で研修を修了。東京慈恵会医科大学附属病院、足利赤十字病院、神奈川県立汐見台病院などに勤務、研鑽を積む。2018年9月よりハーバード大学公衆衛生大学院(Harvard T.H. Chan School of Public Health)に留学。予防医療に特化したメディカルクリニックで勤務後、2021年よりへアテクト顧問、2022年より理事長に就任。日本腎臓学会専門医・指導医、抗加齢医学会専門医、日本医師会認定産業医、公衆衛生学修士、博士(公衆衛生学)の資格を有する。
- 本記事はHAIRTECTスタッフが天野医師にインタビューを実施し、スタッフが内容をまとめたものとなります。
- 本記事の内容は公開日時点の情報となります。 情報などは更新されていることもありますので、最新情報を確かめていただくようお願いいたします。